基本的な考え
属人的な知財業務をシステム化し、品質の向上とスピードアップを図る。
最新のAI技術を取り入れた、これからの知財業務を提案します。
知財業務を、速く、そして強く
■知財業務の現状
特許事務所に特許出願を依頼すると、
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依頼から出願まで2~3か月かかる
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事務所の担当者によって技術理解力、明細書の質、スピードに差がある
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原稿のチェック、修正に手間がかかる
ということはないですか?
原因は明らかです
明細書は数万文字からなり、非常に手間と時間がかかります。
数多くの案件を処理しようとすれば、とにかく人を増やすしかありません。
人材育成は職人的で見て盗めの世界です。
見よう見まねで書かせて数をこなすことが優先されがちです。
自ずと人材のレベルはばらつきます。
■現状の課題
特許請求の範囲や明細書の作成業務は、
何をどのように書くかを考える設計工程と、
設計された内容を文字にしていく作成工程に分けられます。
設計工程は、発明者の説明に基づいて対象とする発明を特定し、
それを明細書でどのように説明するかを考える工程です。
作成工程は、設計した内容を文字にしていく工程です。
現実には、設計があいまいなまま、
発明者の説明をそのまま文章にするだけになってしまいがちです。
設計があいまいだと、明細書の質は下がります。
時には技術的な誤りや論理矛盾が含まれてしまいます。
あとから大幅な修正が発生して時間がかかることもしばしばです。
■新しい業務の姿
設計工程がしっかりしていれば、
あとの作成工程は生成AIに任せられます。
実際に、作成工程は1日で終わるレベルまできています。
しかも、ベテラン弁理士以上の高品質な明細書を作成可能です。
ただ、設計工程をハイレベルでできる人は少ないと思われます。
これからは、設計工程と作成工程を分離して、
作成工程では生成AIを活用して高品質で速く書きあげられる人に
仕事が集まっていくことになるでしょう。
そのような人材は特許事務所だけにいるわけではありません。
企業知財部が自ら設計と作成を行うことも十分可能です。
■当事務所の立ち位置
今後は、企業自ら明細書を作成することが増えるでしょう。
その方が効率的でコスト削減になるからです。
生成AIでできることを
わざわざ特許事務所に依頼する必要はありません。
一方で特許事務所は質の高い明細書を速く書く力を
身につけなければなりません。
「明細書」という名の書類を書くだけの特許事務所は
淘汰されていくでしょう。
このような未来予想のもと、当事務所は、
企業から多くの出願を受任することは目指していません。
明細書を1日で作成するための知識とノウハウを
企業知財部、特許事務所の双方に提供することにより、
知財業界全体の質と生産性を上げていくことを
当事務所の使命と定めます。